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スズキクロスビーの排気量や自動車税、自動車重量税がどれくらいあるのか調べてみました。スズキクロスビーの年間維持費を計算する上でも不可欠な項目だと言えますね。これからスズキクロスビーの購入を検討されている方は参考になさってくださいね。
目次
クロスビーの排気量
スズキのクロスビーの排気量は0.996Lなので1Lカーですね。
このスズキクロスビーは排気量こそ1Lカーなのですが、実は1.0L直噴ターボエンジンとマイルドハイブリッドが組み合わされている新しいエンジンなんです。
この新しい組み合わせでは、スズキ史上初めてということです。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car
この1.0L直噴ターボエンジンとマイルドハイブリッドの組み合わせにより1.5L自然吸気エンジン並みの高出力・高トルクを発揮するようです。
また、このエンジンはスイフトターボのRStグレードと同じになるのでスイフトターボと同じようなキビキビとした力強い走りが期待できます。
~クロスビーのエンジン~
型式 | K10C |
種類 | 直列3気筒直噴ターボ |
排気量 | 996cc |
最高出力 | 73KW/5,500rpm |
最大トルク | 150Nm/1,700~4,000rpm |
モーター型式 | WA05A |
モーター最高出力 | 2.3KW/1,000rpm |
モーター最大トルク | 50Nm/100rpm |
クロスビーの燃費はこちらになります。
・2WD:22.0km/L
・4WD:20.6km/L
マイルドハイブリッドとは
発電効率に優れたISG(モーター機能付発電機)により、減速時のエネルギーを利用して発電。
そして、アイドリングストップ車専用鉛バッテリーと専用リチウムイオンバッテリーに充電。
加速時に、モーターでエンジンをアシストして、さらなる燃費の向上を実現するシステムです。
ISG(モーター機能付発電機)とは
車の減速エネルギーを利用して効率よく発電します。
モーター機能を併せ持ち、発進時に静粛性を保ちつつエンジンを再始動させ、加速時にはモーターでエンジンをアシストします。
リッターカーとして初のクロスオーバーSUV
引用:http://www.suzuki.co.jp/car
スズキクロスビーは1リッターカーとしては初のクロスオーバーSUVとなっています。
最近は世界的に見てもSUVが人気があり、クロスオーバーSUVは何車種が出ていますが今回のスズキクロスビーのように1リッターカーというのはかなり珍しいです。
更に、普通はクロスオーバーSUVともなれば車体サイズが4メーターを越すものなのですが、スズキクロスビーは3メーター強におさめています。
このことからも、クロスオーバーSUVとしての役割も果たしながらもコンパクトカーとしての役割も果たす事ができる新しい車ということが言えます。
パワー不足はある?
スズキクロスビーはクロスオーバーSUVとしても使えるとのことですが、実際に遠出したり高速に乗ったりもちろん山に行くということもあると思います。
そんなときに、コンパクトカーゆえにパワー不足を感じてしまうようではがっかりですね。
スズキクロスビーはパワー不足を感じることはあるのでしょうか?
実は、今回新発売された新型クロスビー(XBEE)に搭載されているエンジンは、「ブースタージェットエンジン」という3気筒ターボエンジンK10C型となっているんです。
そのため、1.5リットルのノーマル車に匹敵をするパワーや加速力を備えていると言われています。
1リッターカーで1.5リットルの車のパワーが出せるのなら十分過ぎるお話ですね。
では本当にスズキクロスビーはパワー不足を感じさせない車になっているのか実際に試乗された方の意見をまとめてみました。
以上のように、スズキクロスビーの力不足はほぼ感じられないとみていいですね。
それどころか、1.5リッターカーと同程度の走りを実現してくれているようですのでかなり楽に走ることができるようです。
4WDのスポーツモード
引用:http://www.suzuki.co.jp/car
スズキクロスビーの4WD車にはスポーツモードのスイッチがついていて、2WD車よりも力強い走りや加速をしてくれる機能が備わっています。
もし、急な坂道や山道を走る時にはこちらのスポーツモードに切り替えるのがおすすめです。
こちらのスイッチは4WDにしかついていないので予算がある方は4WDを検討してみてもいいですね。
しかし、普段街乗りが多い方は2WDでもパワー不足を感じる事無く乗れる車のようです。
クロスビーの自動車税と重量税
スズキクロスビーの場合、総排気量1.0リットル超以下ですので自動車税は年間29,500円かかります。自動車税は税金ですので毎年かかります。
自動車重量税は7,500円ですが新車として購入した時と、3年後からは2年毎にかかるようになります。
自動車税:29,500円
自動車重量税:7,500円
クロスビーは自動車燃費基準をクリアしたエコカー減税対象車なのですが、今は残念ながら自動車税の減税はありません。
クロスビーの維持費について
スズキクロスビーの基本的な年間維持費について大まかに見ていくことにします。
自動車税金:年間29500円
自動車重量税:年間7500円
自賠責保険:年間12260円
任意保険:年間30000~80000円
ガソリン代:60000~70000円(1L140円で年間1万キロ走るとする)
これらを表にしてみますとこんな感じです。
名目 | 費用 |
自動車税金 | 29,500円 |
自動車重量税 | 7,500円 |
自賠責保険 | 12,260円 |
任意保険 | 30,000~80,000円 |
ガソリン代 | 60,000~70,000円 |
スズキクロスビーの基本的な年間維持費はこれらの項目がかかってきます。
平均的には15万円~20万円程かかりますね。
しかし、これは最も基本的なものです。
任意保険やガソリン代はその都度変わる可能性がありますね。
また、基本的な維持費の他にも予算を立てておく必要があります。
半年毎の車の点検費用、その際の部品交換費用やエンジンオイル交換費用、車検費用などを考えておく必要があります。
また、万が一の事を考えると修理費用もありますね。
最低限度の維持費プラス余裕を持った維持費用を考えておくことが大切になってきます。
その他のクロスビーを維持していく上で考えられる項目をまとめてみます。
☆車の点検費用
☆車検費用
☆エンジンオイル・オイルエレメント交換費用
☆ワイパーやライト、フィルター等消耗部品の交換費用
☆雪に備えたタイヤ交換費用
☆タイヤ買い換え費用
☆駐車場が無い方は駐車場契約費用
☆洗車費用
以上のように車を持った場合、基本的な維持費の他に考えられる項目はこんな感じになりました。
思ったより多いなと感じられる方もいるかと思いますがスズキクロスビーだけに限った話ではないですね。
常に余裕を持ったシュミレーションをしておく事が大切になってきます。
まとめ
スズキクロスビーの排気量は0.996Lなので1Lカーとなっています。
更に自動車税は年間29500円、自動車重量税は年間7500円となっています。エコカー減税はされていません。
スズキクロスビーは1Lカーということで割に年間維持費もコンパクトに収まると思います。しかし、燃費がすごく良いというわけではありませんのでその点は考慮していく必要があります。
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