クロスビーとマツダCX-3を比較!メリット・デメリットを検証!

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我らがスズキ・クロスビーの仮想ライバル車として今回ご紹介するのは、マツダのCX-3です。

燃費ではマイルドハイブリッドを採用するクロスビーに軍配が上がりそうですが、エンジン性能については、マツダのCX-3のほうが一枚上手かもしれません。

両者のカタログスペックを参考にしながら、メリット・デメリットなど徹底的に比較検証していきましょう。

目次

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マツダCX-3とは?

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/grade/

マツダのCX-3とはどのような車なのでしょうか?

2015年から販売されている車で、マイナーチェンジは2017年6月28日のようです。

街乗りに最適な車のスペックを持ちつつも、ロングドライブも快適に実現できるという新しいSUVを目指して開発されました。

マツダには同じSUVとしてCX-5とCX-8がありますがCX-3が一番小さく女性に人気のスタイルとなっています。

もちろん小回りがきいてスタイルも良いことで男性にも人気で性別関係なく乗りこなせる車だと言えますね。

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クロスビーとは

引用:https://minkara.carview.co.jp/car/suzuki/xbee/

さて、スズキのクロスビーですがこちらは言わずもがな小型のSUVとなっています。

軽自動車のハスラーに似ていると言われることも多々ありますがよーく見てみると全く別のデザインで同じ車とは言いがたいスタイルをしています。

スズキが総力をあげて作ったSUV車となり、スタイルもさながらそのエンジンも注目の的となっています。

こちらはカラー展開も豊富で自分好みにスタイリングできる点も人気でこれから街中で見かけることが多くなることが予想されます。

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クロスビー vs. マツダCX-3デザインを比較

まずは両者のデザインについて、外観、内装に分けてみていきましょう。

外観の比較

マツダCX-3の外観は個性的でスタイリッシュです。

都会的なイメージがあり、街乗りにも映えるデザインとなってます。

デザインテーマが「魂動 -Soul of Motion」ということで、このCX-3もその一環として開発されてます。

魂の動きってなんでしょうか?

マツダのホームページにはこのようなデザイン本部長のコメントが掲載されていました。

生物が見せる一瞬の動きの強さ、美しさや緊張感に注目しました。こうした見る人の魂を揺さぶる、心をときめかせる動きを私たちは“魂動(こどう)-Soul of Motion”と名づけました。(デザイン本部長 前田育男)

何となくサイドに感じる塊感と、曲線から生み出される躍動感、この静と動が、マツダの言う「生物が見せる一瞬の動きの強さ、美しさ」なのでしょう。

一方でクロスビーはどうでしょうか?

クロスビーはSUVとワゴンのクロスオーバースタイルとなってます。

外観はやはり、シルエット的に同じくスズキのハスラーを彷彿させる独特な形です。

ハスラーを少し大きくしたような、そんな外観になってます。

しかし、やはりSUVを意識していることもあり、実際の外観をみると、ハスラーにはない力強さを感じます。

ハスラー的な愛嬌と、SUV的な力強さを併せ持った外観といえるでしょう。

内装の比較

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/feature/interior/

計器類はすべてドライバーのほうへ向いており、全体的にとても都会的で上品、かつ先鋭的なデザインになってます。

デザインと機能を両立させた、スタイリッシュなデザインといえます。

マツダは「人間中心」というコンセプトで設計しているようで、内装のレザーの感じなど、ドライバーをここちよく包み込むような先進的なデザインになってます。

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/interior/

クロスビーの内装を見てみます。

ブラックが基調で見た目のレトロかわいさとは異なり落ち着いた印象のシート感になっています。

シート表面はでこぼこしておりますがこちらも特殊な汚れにくいシートを採用されているということです。

選べる色のシートパイピングがより一層車内をおしゃれに見せてくれているようです。

外装と同じく、やはり内装を比較しても、CX-3はシックでスタイリッシュに、クロスビーはシックさはもつものの、SUVらしい力強さを感じる仕上がりになってます。

クロスビー vs.マツダCX-3 燃費、エンジンスペック、パワートレインを比較

では、燃費やエンジン、モーターのスペックを比較してみましょう。

燃費の比較

まずはJC08モードで両者の燃費を比較してみましょう。

マツダ CX-3 クロスビー
燃費(km/l) 16.4~17(ガソリン)

21~25(ディーゼル)

22.0(2WD)

20.6(4WD)

クロスビーはスズキのマイルドハイブリッドを採用しているからでしょうか、CX-3よりもクロスビーのほうが燃費がかなりいいです。

エンジンスペック、パワートレインを比較

エンジンスペックやパワートレインはどうでしょうか?

車種 マツダ CX-3

(ガソリン)

クロスビー
エンジン 種類 直列4気筒DOHC直噴 直列3気筒DOHC直噴ターボ
排気量 2.0リットル 1.0リットル
最高出力 109kW/6000rpm 73kW/5500rpm
最大トルク 192Nm/2800rpm 150Nm/1700~4000rpm
トランスミッション 6速AT 6速AT
駆動方式 FF/4WD FF/4WD
燃料 レギュラー レギュラー

マツダのCX-3は、まぁ排気量も2倍ですが、最高出力や最大トルクはクロスビーよりもかなり高い値になってます。

クロスビー vs. マツダCX-3 価格を比較

一番気になる価格ですが、両者、どのような販売価格になっているでしょうか?

マツダ CX-3 クロスビー
価格 211万~307万円 177万~215万円

価格で言うと、クロスビーのほうがかなりお得ですね。

マツダは燃費がクロスビーより悪い分、エンジンなどのパワーがあり、力強い走りを実現でき、価格もその分高くなっているわけです。

クロスビー vs. マツダCX-3予防安全、先進技術を比較

最近TVCMでもよく見かける様々な先進技術ですが、クロスビーとCX-3はどのような予防安全装置、先進技術が備わっているのでしょうか?

マツダ CX-3 クロスビー
予防安全装置
  • アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート
  • スマート・シティ・ブレーキ・サポート(後退時)
  • スマート・ブレーキ・サポート
デュアルセンサーブレーキサポート
先進技術
  • アダプティブ・LED・ヘッドライト
  • ハイ・ビーム・コントロールシステム
  • 車線逸脱警報システム
  • AT誤発進抑制制御(前進&後退時)
  • ブラインド・スポット・モニタリング
  • リア・クロス・トラフィック・アラート
  • リアパーキングセンサー
  • 交通標識認識システム
  • ドライバー・アテンション・アラート
  • マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール
  • 誤発進抑制機能
  • 後退時ブレーキサポート
  • 後方誤発進抑制機能
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • ハイビームアシスト
  • 全方位モニター用カメラ

ただ、この表も、各社別の尺度で別のカテゴリーでもって名前を付けているため、比較の使用がないのも正直なところです。

しかしながら、両車とも現代に沿った考えでやはり予防安全技術には力を入れていることがうかがい知れますね。

これはクロスビー、CX-3共に少しお年を召した方にも、そしてお子さんがいらっしゃるファミリーの方にも安心して乗れる車と言えるのではないでしょうか?

まとめ

車としてのスペックはマツダのCX-3のほうが少々高いかもしれません。

しかし、クロスビーは、控えめのパワーを補って余りある、走りのモードを柔軟に切り替える4WDシステムがあります。

そして、マイルドハイブリッドシステムによる燃費の良さも挙げられます。

更に一番特筆すべきはクロスビーのスタイルで、どちらとなった時に一番重視するべきは好きなスタイルの車に乗る、というのがベストなのではないでしょうか?

エンジン、燃費等も気になりますがお気に入りの車に乗る楽しさはそれを上回るものがあります。

SUVとしての走る楽しみを味わいつつ、燃費の良さをも実現するクロスビー。

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画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/

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画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/

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