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2017年12月25日にデビューしたスズキのクロスオーバーSUV車、クロスビーですが、パンフレット等に乗っているスペック以上に、その特徴は試乗してこそわかります。
今回はスズキの大試乗会で紹介されているクロスビーの試乗記を参考に、デザイン・快適空間・使い勝手・安全性能・走行性能の5項目について見ていきます。
それらの試乗レポートを踏まえ、実際に試乗するとどのような感じになるのか、臨場感を味わうために試乗動画を見つつ、気になるポイントをチェックしていこうとおもいます。
目次
クロスビーの試乗車
クロスビーに興味があるけれど、どうやれば試乗できるのだろうか?
スズキの店にせっかく行っても、肝心のクロスビーが別の誰かに試乗されているかもしれません。
どうしても試乗したい場合はどうすればいいのでしょうか?
スズキに予約すれば試乗可能
引用:http://suzuki-tokyo.co.jp/car_search_result/?exhibit=70
実は、スズキの公式サイトから予約すれば、試乗可能なのです。
お近くの店舗を検索し、そこで扱っている試乗車の中にクロスビーが入っていることを確認し、試乗予約のボタンから予約することができます。
クロスビー試乗レポートまとめ
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/
スズキクロスビーを試乗した方々の生の声はこれからスズキクロスビーの購入を思案している方にとってはとても有効な資料になると思われます。
では、クロスビーを試乗した感想としてそれぞれのカテゴリについてみていきましょう。
それぞれ、デザイン・快適空間・使い勝手・安全性能・走行性能の5つに分けてまとめてみました。
デザイン
インテリアがとにかく可愛い!外観デザインも重圧感もあり、可愛いらしさもありとにかくおしゃれ!(30代女性)
他のSUV車と比較しても、計器などのデザインの可愛さは突出しているのでしょう。
それらは、試乗してこそあらためて感じる良さかもしれませんね。
実際に運転席に座ったからこそ感じる高揚感のようなものでしょうか。
皆さんのおうちでもそうかもしれませんが、運転するのがお父さんでも、財布を握っているのはお母さんであることが多くありませんか?
リサーチやコンサルタントで有名なフロスト&サリバンの2014年のプレスリリースによると、自動車購入において女性層が最も影響力をもつ顧客層になりつつあるという調査結果がでているそうです。
女性客から「かわいい」という評価をもらえることは、このクロスビーの強みでもあるといえます。
見た目は正直ハスラーそのもというイメージですが、ワイドになった事からハスラーでは物足りなく感じていたサイドのボリュームと張りが追加され小型車としての貫録が出たと思います。そしてサイズが実に丁度いい。本来のデザインの完成型はそもそもこちらではないの?と感じるくらい纏まっている印象を受けました。(40代男性)
やはり、ハスラーが有名すぎるので、どうしてもそちらと比較してしまいますよね。
2017年の東京モーターショーにおいて初めて世に紹介されたクロスビーですが、その当時も”ビック・ハスラー”と呼ばれたり、何かとハスラーと比較されがちなクロスビーです。
ハスラーにおいて縛りのあったスペースや予算などが、クロスビーでは解放されたため、本来のクロスオーバーSUVとしてのデザインが完成形として表現できた、というところでしょうか。
快適空間
助手席にて試乗させていただきました。
ます感じたことは、「とにかく広い!!!」
自分の体からフロントガラス、足まわり、隣の運転席まで、余裕のある空間設計でした。
のちほど後部座席にも乗りましたが、圧迫感が全くない!
これなら足元に多少大きな荷物があっても窮屈さを感じないな、と思いました。
またシートもちょうど良い固さで疲れを感じませんでした。(20代女性)
こうしたスペースの感覚も、パンフレットの数字だけではわからない情報です。
いままでに乗っていた車との違い、日常どのような荷物を積んで使う予定か、などなど、そのあたりはユーザー1人1人で違う要件となります。
こうした部分も、ぜひ試乗車に実際に乗って体感していただきたいところです。
そもそも「快適」というイメージを数値化するのはとても難しいとされています。
工学的には
- 人間工学
- 統計解析
- 統計的官能評価や感性評価の実験
- 検定などの基礎的な統計分析
などのアプローチが必要になります。
この中でも、「官能評価」や「感性評価」が該当します。
実際に人が車の中に入って実際に感じる感覚的かつ主観的な意見を集め、それを設計に生かす作業を、実際のスズキの開発部門でもなされているわけです。
なにげない「圧迫感がない」であるとか、「窮屈さを感じない」とぼんやり私たちが感じる感覚、おそらく、スズキのエンジニア側からすると、計算しつくした結果なのかもしれません。
さすがというべき完成度ですね。
使い勝手
当方の条件でファミリーカーとしは最適です。大人5人でもゆったり、ウォークスルーもできますし、変則的なラゲッジ収納の意外な広さ。1000ccターボこれだけ走れば満足。(50代男性)
スペースだけでなく、家族構成や変則的なラゲッジ収納の広さなど、実際に家族で使う場合を想像しながら、試乗車を試していただくことによって気づく使い勝手といえます。
「快適空間」までは、実際に開発の現場で試すことが比較的可能ですが、「使い勝手」となると、1人1人どのような車の使い方をするか、千差万別なので、どこまで開発サイドで予測できるかは難しいところです。
とにかく今回のクロスビーは、SUVでありつつも、室内空間をなるべく広くとろうというコンセプトがはっきりと示されてますので、こうした口コミもうなずける結果といえます。
安全性能
前後の誤発進抑制制御と前方の赤外線センサーがついていて、バックでギリギリに駐車する際に後ろのセンサーが知らせてくれるので便利とのことで、安全性能の進化に感心しました。(50代女性)
スズキのもっている安全技術が集約されていて、運転が苦手な妻にすすめられる車です。
自分が運転するわけでないので、一つでも多くセーフティネットが張られていることに安心できます。(30代男性)
スズキが誇る「セーフティーネット」は、上位グレードのHYBRID MZには標準装備されています。
ぜひとも試乗で確認したいところです。
予防安全装置には以下の機能が用意されています。
- 車線逸脱警報機能
- ふらつき警報機能ハイビームアシスト
- 全方位モニター用カメラ
- デュアルセンサーブレーキサポート
- 誤発進抑制機能
- 後退時ブレーキサポート
- 後方誤発進抑制機能
- 軽量衝撃吸収ボディー TECT[テクト]
このサイズの車には特に安全性能がフル装備になることが多いですね。
こうした装置は、年齢が上がるに従い、ケアレスミスも起きやすいことから、安全運転をサポートする頼もしい機能といえます。
若い方にとっても、最新の技術を試乗車で体験することも、一つの楽しみといえますね。
走行性能
エンジンの低回転からターボが利き始めて他のクルマの流れに乗りやすいため
合流などが楽で安心できる。(50代男性)
実際に運転して感じる感想だと思います。
様々な路面状況に応じて走りをスイッチ1つで4通り(スポーツ、スノー、グリップコントロール、ヒルディセントコントロール)に切り替えることができる4WDシステムはぜひとも試していただきたい機能です。
できれば、雪道なども試したらいいでしょうし、ぬかるみなども試したいところですが、なかなか場所的にも時期的にも試乗車で体験するのは難しいでしょう。
ですが、試乗する際には、ぜひ加速の感じを体験していただきたいと思います。
試乗動画
実際に試乗動画を見るとより臨場感が出てわかりやすいでしょう。
Youtubeでの試乗動画の例を見てみましょう。
この動画はかなり中立の立場からまとめられたものでした。
次に、テレビ神奈川の「クルマでいこう!」という番組の公式動画を見てみましょう。
かなり突っ込んだ意見を聞くことができ、見ていて面白いですね。
ただ、ちょっと字幕が、同時にタイピングしながら作られている関係上、誤字が多く見づらいですが。
試乗車に乗ろうと思っても、雪道は無理ですよね。
今度は試乗動画として、雪道を走った動画についてご紹介します。
前編と後編に分かれています。
まずは前編、説明編です。
次に後編、試乗編です。
ちょっと、実際にすごくデコボコしたところを運転しているときの動画ですので、動画酔いに注意してください。
もちろん、実際に運転しているときは、車酔いはそれほどないと思います。
試乗レポートや動画で気になったポイント
試乗レポートにしても、試乗動画にしても、まずは臨場感を感じてもらうという意味で、ぜひ参考にしてほしいところです。
レポートなどの中には、すでにパンフレット等に書かれているデザインコンセプトや、スペックに従ったものもあり、かならずしも世の中にある試乗記の中に目新しい情報があるわけではありません。
しかし、家族が何人いるか、荷物をどこに置くのか、など、使う人によってどのポイントが気になるのか、具体的に見ていくと、それまでパンフレット等ではわからなかった情報が見えてきます。
そして、なんといっても、エンジン性能やトルクについては、数字だけではわからない部分もあります。
動画として時々刻々と変わる加速の感じ、まわりの風景の変わり方、そしてドライバーが感じる印象などは、とても参考になります。
例えば1つ目の動画で、アイドリングストップから再始動が静かに移行する部分などは、マイルドハイブリッドを体感することができて、参考になったのではないでしょうか?
クロスビーの排気量は1リットルですが、自然吸気エンジンに換算すると1.5リットル級ということらしいですが、実際に動画で加速の様子を見ると「なるほど」と感じることができると思います。
クロスビー試乗レポートまとめ
いかがでしょうか?
おそらく試乗動画が一番参考になると思います。
まずはそちらを見ていただいて、そのあと、皆さんが日常の中でどのような車の乗り方をしているのか、どういう困りごとがあるのか、などを想像しながら、試乗レポート、あるいはブログなどの試乗記を参考にしていただくとよいかと思います。
そしてなにより、実際にスズキのサイトから予約をしていただき、ぜひ実際に試乗車を試していただき、体験してもらえればと思います。
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まして、家族や友人にクロスビーについて
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