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スズキの人気車種「クロスビー」には様々なオプションがついています。

安全装備・快適装備などオプションが充実していると、ドライバーだけでなくで同乗者にとっても安全で質の高い走りを実感できます。

今回の記事では、スズキクロスビーのスペックなどの基本情報に触れたあと、装備・オプションについてご紹介します。

目次

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クロスビーの基本情報

引用:http://www.suzukiaccessory.com/xbee/HTML5/sd.html#/page/2

ここでは、クロスビーの車体やエンジンのスペック、燃費についてお話しします。

ボディスペック

スズキクロスビーは「HYBRID MZ」と「HYBRID MX」に分かれますが基本的にスペックは同じです。

各タイプとも車両重量が2WD車では960kg,4WD車では1,000kgの違いがあるだけです。

スズキクロスビーの主要諸元

全長 3760mm
全幅 1,670mm
全高 1,705mm
室内寸法(長さ) 2,175mm
室内寸法(幅) 1,355mm
室内寸法(高さ) 1,280mm
ホイルベース 2,435mm
最低地上高 180mm
車両重量(2WD) 960kg
車両重量(4WD) 1000kg

なんと言ってもコンパクトカーでありながら、車両本体の高さが1.7m近く、車内の高さも1.2m近くあるので開放感があり、荷物を沢山積めるので使い勝手のよい車です。

エンジンスペック

スズキクロスビーには「水冷4サイクル直列3気筒直噴ターボ」というターボエンジンが搭載されています。

主なエンジンのスペックは・・・

・弁機構「DOHC12バルブVVT」
・内径×行程(mm)73.0×79.4
・総排気量(L)0.996
・燃料タンク容量(L)3230

となっています。総排気量は0.996Lとわずかに1Lを切っているのは1L以下だと自動車税は年間29,500円ですが、1Lを越えると34,500円と年間で5,000円も違ってくるからです。

燃費

スズキクロスビーの燃料消費率は2WD車で22.0(km/L),4WD車20.6(km/L)です。

ただし、燃料消費率はサーキット場のような専用コースでプロのドライバーが一定の条件ではじき出した値です。

実際には気象、渋滞などまた急発進、エアコンの使用状況などによって燃料消費率は変化します。

実際の燃費は燃費消費率の80%程度になります。

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クロスビーHYBRID MZの主な装備一覧

引用:http://www.suzukiaccessory.com/xbee/HTML5/sd.html#/page/7

上級モデルの「HYBRID MZ」には「HYBRID MX」にはない装備が充実しています。

ここでは「HIBRID MZ」のみに標準装備されているものをご紹介します。

安全装備

・スズキ セーフティ サポート

・LEDヘッドランプ

・ポジショニングランプ

・フロントフォグランプ

スズキセーフティサポートは発進やバック時に障害物を検知するなどの安全装備です。

また車体の周りのランプで周囲の車に自車の存在を知らせます。

快適装備

・ステアリングオーディオスイッチ

・ステアリングハンズフリースイッチ

運転しながら、ハンドルに装備されているスイッチでオーディオの音量などを調整できるので安全です。

運転席

・革巻きステアリング・シフトノブ

ハンドルとシフトノブが革製で高級感のあるイメージです。

インテリア

・ギヤシフトパネル

・インパネサイドキャップ

・パーソナルテーブル

・メッキインサイドドアハンドル

・ドアトリムクロス

パーソナルテーブルは折り畳み式のテーブルです。

車内で快適に食事ができます。

シート

・撥水加工シート

・シートパイピング

・防汚タイプラゲッジフロア

車内で汚れがついても簡単に拭き取ることのできる素材などが使用されているので、お手入れが簡単です。

また雨の日などにシートが濡れても簡単に拭き取ることができます。

収納スペース

・助手席シートバックポケット

助手席のシートの裏にポケットをつけることで、雑誌や地図などを整理しやすくなっています。

エクステリア

・IRカット機能付フロントガラス

・プレミアムUV&IRカットガラス

車全面のガラスに紫外線や赤外線から車内にいる方を守る装備が施されています。

やはり上級モデルだけあって、かなり装備が充実しています。

快適で安全な運転をサポートしてくれるでしょう。

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クロスビーHYBRID MXの主な装備一覧

引用:http://www.suzukiaccessory.com/xbee/HTML5/sd.html#/page/5

クロスビーの「HYBRID MX」は上級モデルではありませんが、快適な運転をサポートしてくれる装備・スペックが施されています。

一例をご紹介します。

安全装備

「スズキ セーフティ サポートパッケージ」は標準装備されていませんが(オプションなら可能)、

・軽量衝撃吸収ボディー TECT

・歩行者傷害軽減ボディー

・頭部衝撃軽減構造インテリア

・ヒルホールドコントロール

などの安全装備が充実しています。

快適装備

・フルオートエアコン

・キーレスプッシュスタートシステム

・電動格納式リモコンドアミラー

キーレスプッシュスタートシステムでは鍵穴に鍵を入れなくても、簡単にエンジンをかけることができます。

運転席

・インパネカラーパネル

・チルトステアリング

インパネとは速度計や燃料計などのある部分のことで、鮮やかなカラーで車内を運転席周りを明るく彩ります。

またチルトステアリングでハンドルの傾きを調整できるので、快適に運転することができます。

インテリア

・ドアトリムカラーパネル

・ラゲッジボード

ドアトリムカラーパネルとは、車内のドアノブとインパネ周りを色鮮やかなデザインに加工したものです。

個性的なインテリアにしたい方におすすめの装備です。

シート

・後席シートバックスライドレバー

後席シートバックスライドレバーは後席の上部にあるレバーを引き上げると簡単にシートが倒れ、フラットな状態にできるものです。

女性の力でも簡単に操作できるので、自由なシートアレンジができます。

収納スペース

・ラゲッジアンダーボックス

ハッチバックを開けた部分が収納スペースですが、ボードを外すとさらに、収納スペースがうまれます。

エクステリア

・メッキフロントグリル

・カラードドアミラー(ルーフと同じ)

「HYBRID MZ」のようにサイドミラーにLEDをつけることはできませんが、ルーフと同じ色にできますので、アクセントのあるデザインになります。

クロスビーMZとMX共通

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/?mode=pc

ここまで、クロスビーのMZとMXでは装備の違いについてご紹介しました。

次はMZとMXに共通する装備についてもご紹介します。

ボディカラー

スズキクロスビーには大きく分けて3種類のボディカラーが用意されています。

・3トーンコーディネート

ルーフ、ボディー、両サイドのアクセントをそれぞれ色分けしています。

ボディーカラーの違いで個性を出したい方にはおすすめのタイプです。

・2トーンルーフ

ルーフ、ボディーをそれぞれ色分けしたタイプです。

3トーンルーフよりも少し落ち着いた感じにしたい方にピッタリです。

・モノトーン

車全体を1色にまとめたタイプです。

シンプルな色合いが好きな方におすすめです。

その他にもピュアホワイトパール塗装車などクロスビーをより豪華に見せるオプションが用意されています。

全方位モニターカメラパッケージ

全方位モニターカメラパッケージは死角になる所を映し出します。

車庫入れや見通しの悪い場所などでは見にくい部分が多く、事故が起こりやすくなります。

ドライバーにとって最もストレスがかかる状況です。

全方位モニターカメラパッケージはフロント、リヤ、サイド2カ所の計4カ所のカメラからの映像を合成し、あたかも真上から見ているような映像を映し出します。

車の周りの状況を全体的に把握できるので快適な運転ができるようになります。

HYBRID MXのオプション

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/safety/?mode=pc

「HYBRID  MX」はオプションをつけることによって「HYBRID MZ」に負けない充実した車に仕上げることができます。

HYBRID MXの代表的なクロスビーのオプションには次のようなものがあります。

・スズキセーフティサポートパッケージ

・デュアルセンサーブレーキサポート

・後退時ブレーキサポート

・「誤発進抑制機能」と「後方誤発進抑制機能」

・「車線逸脱警報機能」と「ふらつき警報機能」

・先行車発進お知らせ機能

・ハイビームアシスト

・LEDパッケージ

・ナビ

・バックアイ

などです。

ここでは順に各装備についてご紹介します。

スズキセーフティサポートパッケージ

「セーフティ・サポートカー」(略称・サポカー)とは自動ブレーキなどの一定の運転支援機能を備えた車のことです。

デュアルセンサーブレーキサポート

前方の人や車も検知する衝突被害軽減ブレーキです。

衝突のおそれがあると、ブザー音などによってドライバーに警告します。強くブレーキを踏むと踏力をアシストしてくれます。

衝突の可能性が高いと判断した場合と自動ブレーキがかかります。

後退時ブレーキサポート

後退時にもブレーキが自動的に作動します。

リヤバンパー内のセンサーで後方の障害物との距離を測り、ブザー音で知らせする「リヤパーキングセンサー」が搭載されています。

さらに、後方での衝突の可能性が高まるとブレーキが自動的に作動します。

「誤発進抑制機能」と「後方誤発進抑制機能」

アクセルとブレーキの踏みまちがいによる急発進を回避する装備です。

前方に壁などがあるにも関わらずシフトレバーを前進の位置でアクセルペダルを強く踏んでも、最長約5秒間、エンジン出力を抑え込みます。

後退の時も同じように「後方誤発進抑制機能」が作動します(シフトレバーがRの場合)。

「車線逸脱警報機能」と「ふらつき警報機能」

車線のはみ出しを予防する装備です。走行中に区画線を検知し、車線をはみ出しそうになると、ブザー音などで警告します。

また、検知した区画線内で車がふらついた場合には「ふらつき警報機能」が作動します。

先行車発進お知らせ機能

信号待ちなどで停車中に、前のクルマが発進したのに気づかない経験したことがありますよね?

先行車発進お知らせ機能は、前方の車が約5m以上離れても停車し続けた場合、ブザー音などに知らせてくれる装備です。

ハイビームアシスト

対抗車のハイビームが眩しくて、運転しづらい経験をした方も多いでしょう。

「ハイビームアシスト」は前方に対向車や先行車がいる場合はロービームからハイビームへ、いない場合はロービームからハイビームへと自動的に切り替わります。

また周囲の明るさでも自動的にロービームとハイビームを切り替えてくれます。

LEDパッケージ

LEDヘッドランプ、LEDポジションランプや、LEDフロントフォグランプ(フォグは霧のこと)が装備されています。

夜間に安心して走行するには、LEDライトで視野をよくすることは今や欠かせません。

その他の必要オプション

その他にもクロスビーに適合したオプションが揃っています。

中にはナビなど、多くの車に装備されているものもあります。

・ドアバイザー

・フロアマット

・ナンバーフレーム

・クリーンエアフィルター

・コーナーセンサー

・UV&IRカットフィルムセット

・ナビ

・バックアイカメラ

・ドライブレコーダー

・ETC

などです。

いずれも快適なドライブをサポートしてくれるオプションです。

ここでは、各オプションについて一つ一つお話しします。

ドアバイザー

引用:http://www.suzukiaccessory.com/xbee/HTML5/sd.html#/page/27

ドアバイザーは、両サイドの窓の上部に装着する、日差しや雨よけのひさしです。

エアコンを使うほどでもない時期や、雨の日に大きく窓は開けられないけども、換気をするため少しだけ窓を開けたい時などに便利です。

フロアマット

引用:http://www.suzukiaccessory.com/xbee/HTML5/sd.html#/page/14

車の中で最も汚れるのがフロアですよね。

泥や埃などの汚れはガンコなので、クロスビーのフロアマットのように取り外して丸洗いできると大変重宝します。

ナンバーフレーム

ナンバープレートに装飾を施した車を時々見かけますよね。

スズキクロスビーのナンバーフレームは、派手さはないもののさりげなくおしゃれしたい方におすすめです。

外観はメッキですがプラスチックのため、錆び付きません。

上部爪3つ、下部爪2つの爪を引っ掛けるだけなので簡単に取り付けられます。

クリーンエアフィルター

車内は通常閉めきっているので、体についた埃や花粉はどうしても溜まってしまいます。

またエアコンで外気から取り込んでしまうこともあります。

クリーンエアフィルターをエアコンに取り付けることで、車内を快適に保つことができます。

コーナーセンサー

引用:http://www.suzukiaccessory.com/xbee/HTML5/sd.html#/page/28

コーナーセンサーは車体の4つのコーナーに取り付けられたセンサーで障害物が近づくとブザーなどで知らせてくれる装備です。

車には死角が多いため、車庫入れする時など見えにくい場所があっても安心して運転できます。

UV&IRカットフィルムセット

夏の暑い日は車内に高温になるだけでなく、紫外線や赤外線にさらされます。

車内で快適に過ごすには赤外線や紫外線をカットできるフィルムを貼ると効果的です。

IR(赤外線)を74%カット、UVを(紫外線)94%カットしてくれるので日焼け、シワ、シミ対策になり、またガラスの飛散防止にもつながります。

ナビ

引用:http://www.suzukiaccessory.com/xbee/HTML5/sd.html#/page/34

今やドライブには欠かせない存在となったのが「ナビ」です。

旅行などで土地勘のない所へ行くときも、ナビが案内してくれます。

また、渋滞にはまりイライラすることも多いですよね。

スマートループ渋滞情報」で常に最新の道路状況を把握することができ、出発前のルート計画や走行に渋滞にはまっても最適なルートを検索してくれます。

また全国の道路や周辺施設は常に変化しているため、ナビのデータは毎年交換する必要がありますが、最長5年間無料でデータ更新できるので維持費を安くできるのも嬉しい特典です。

バックアイカメラ

車をバックさせる時は死角が多く、最も危険です。

また子供や猫などの急な飛び出しでヒヤッとすることもありますよね。

スズキクロスビーには「セレクトビューバックアイカメラ」というカメラを取り付けることができます。

ハッチバックのドアハンドル付近にカメラを設置するため、専用の「バックドアハンドル」もセットになっています。

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーは以前はほとんどのタクシーには普及していましたが、マイカーでの普及は進んでいませんでした。

最近では値段も下がり、高機能のタイプも販売されています。

ドライブレコーダーは万が一の事故の際の映像を保存できるため、証拠を残すことができます。

またスズキクロスビーのナビは高速道路の逆走検知及び注意喚起してくれるだけでなく、スマホアプリ「Drive T@lker」を使ってナビと対話しながら目的地の検索などができるので安全運転にもつながります。

また「スイテルート案内」機能で渋滞や規制の情報を入手し、最適なルート案内もしてくれます。

ETC

スズキクロスビーのETCは、従来のETCの機能は勿論、「ETC2.0」のサービスを受けることができます。

「ETC2.0」は従来のETCがバージョンアップしたもので、ITSスポットでの渋滞回避支援や安全運転支援などを受けることができます。

またビルトイン方式での装置も可能です。

まとめ

いかがでしたか?

今回の記事では、スズキクロスビーの充実した装備や選択可能なオプションについてご紹介しました。

コンパクトカーでありながら、内部を広々と使うことができます。

また多くの装備やオプションを使いこなすことで安全、快適なドライブだけでなく個性的な一台にすることができます。

今回の記事を読んでクロスビーでのドライブを楽しんでいただけたらと思います。

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