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我らがスズキ・クロスビーの仮想ライバル車として今回ご紹介するのは、同じくスズキのジムニーです。
長年ファンも多いジムニーで、軍用車っぽい骨太のイメージは、ちょっとかわいい印象もあるクロスビーとは真逆といえます。
ですが、燃費やエンジン性能でいうと、結構クロスビーのほうに軍配が上がるのではとおもわれます。
そのあたりを、実際にカタログスペックを参考にしながら、メリット・デメリットなど徹底的に比較検証していきましょう。
目次
ジムニーとは?
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
スズキのジムニーとはどのような車なのでしょうか?
ジムニーは、スズキが1970年から販売しているオフロード四輪駆動の軽自動車です。
2018年7月5日に20年ぶりにフルモデルチェンジしました。
狭い山道を通らなくてはいけない郵便配達やパトロールなどにも重宝されています。
破損しても比較的修理しやすいことから、オフロードのレースなどにも採用されることが多いです。
クロスビーとは
引用:https://minkara.carview.co.jp/car/suzuki/xbee/
迎え撃つ我らがスズキのクロスビーは、2017年12月25日にデビューしました。
クロスビーの語源は”X(crossover) to BE exciting”からきています。
「日常を超えていこう」というコンセプトで開発された、クロスオーバーSUV型のコンパクトカーです。
クロスビー vs. ジムニー デザインを比較
まずは両者のデザインについて、外観、内装に分けてみていきましょう。
外観の比較
もともとジムニーは、軍用車両を元に設計されたこともあり、外観はスクエアな骨太のデザインとなっています。
これまでは、世代交代とともに、通常の乗用車のデザインに近づきつつありましたが、今回の新型ジムニーでは原点回帰、軍用っぽいごつごつしたスタイルが復活しました。
こうしたスクエアなスタイルは、特にオフロードを走る際に、水平からどのくらい傾いているかがわかりやすいなど、いわゆるクロカン御用達のデザインともいえます。
一方でクロスビーはどうでしょうか?
外観はやはり、シルエット的にハスラーを彷彿させる独特な形です。
ハスラーを少し大きくしたような、そんな外観になってます。
しかし、やはりSUVを意識していることもあり、実際の外観をみると、ハスラーにはない力強さを感じます。
ハスラー的な愛嬌と、SUV的な力強さを併せ持った外観といえるでしょう。
内装の比較
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/interior/
ジムニーの内装は実にシンプルで、やはりスクエアなイメージです。
やはり、外装と同様、オフロードでの車体の傾きを把握しやすいようにでしょうか、水平線をしっかり意識したデザインになっています。
窓も四角い平面のガラスになってます。
メーターやスイッチ類もあちこちに散らばらせず、なるべく視覚的にも使いやすい、機能性を追求したデザインとなってます。
機能性重視の骨太のデザインといえますね。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/interior/
クロスビーの内装はどうでしょうか?
色調は2色のシックなスタイルになっており、外観の色と合わせてイエロー、オレンジ、アイボリーの3色のアクセントの色のうち1つが選ばれているようです。
目を引くのはでこぼこしたシートパターンで、SUV風の力強い印象を与えます。
外装と同じく、やはり内装を比較しても、ジムニーは軍用車っぽくで骨太に、クロスビーはSUVさはもつものの、シックな落ち着いた印象を感じる仕上がりになってます。
クロスビー vs. ジムニー 燃費、エンジンスペック、パワートレインを比較
では、燃費やエンジン、モーターのスペックを比較してみましょう。
燃費の比較
まずはJC08モードで両者の燃費を比較してみましょう。
ジムニー | クロスビー | |
燃費(km/l) | 13.2~16.2 | 22.0(2WD)
20.6(4WD) |
さすがはクロスビー、マイルドハイブリッドの威力で、ジムニーとくらべ倍近くの燃費性能を実現しています。
エンジンスペック、パワートレインを比較
エンジンスペックやパワートレインはどうでしょうか?
ジムニー | クロスビー | ||
エンジン | 直列3気筒ターボ (非ハイブリッド) |
直列3気筒DOHC直噴ターボ | |
最高出力 | 47kW/6000rpm | 73kW/5500rpm | |
最大トルク | 96Nm/3500rpm | 150Nm/1700~4000rpm |
よっぽどジムニーのエンジンもすごいのかと思いましたが、実際に比較してみると、クロスビーのほうが最高出力も最大トルクも高いことがわかります。
クロスビー vs. ジムニー 価格を比較
一番気になる価格ですが、両者、どのような販売価格になっているでしょうか?
ジムニー | クロスビー | |
価格 | 146〜184万円 | 177万~215万円 |
価格で言うと、クロスビーはなかなか強気の価格となってます。
ジムニーの軍用っぽいごつごつしたデザインが好きなのであれば、値段も安めですし、買いかもしれません。
ただ、性能その他を考えると、多少見た目はジムニーよりもかわいいイメージのクロスビーですが、エンジン性能、燃費、様々なスペックから見てもクロスビーはジムニーを上回ってます。
スペックに見合った価格といえるでしょう。
まとめ
同じスズキでもここまで違うかという印象でした。
ジムニーファンとしては、今回の原点回帰の軍用っぽいデザインはうれしいかぎりでしょう。
ジムニーは、デュアルセンサブレーキサポートなどの安全機能以外は今まで通りのスペックを維持しているといえます。
梯子状の堅いラダーフレーム構造のシャシーで、ねじるような力がかかっても耐えることができます。
3リンク式リジットサスペンションも新型ジムニーでは継承してます。
ジムニーはさすがスズキの古株、我が道を行く、という車種といえます。
デザイン的に水平線がいたるところで強調されているジムニーとくらべ、クロスビーは丸っこくかわいい印象を感じてしまいます。
しかし実際にスペックを見ていくと、エンジンの出力、トルク、そして燃費と、様々な部分でクロスビーはジムニーの上を行きます。
そしてクロスビーならではの機能、路面状況に応じて柔軟に走りを選択できる4WDシステムは、ドライバーにやさしい機能といえます。
クロスビーは、日常をクロスオーバーして、ぬかるみでも雪道でも、傾斜のある山道でも、どこでもぐいぐい私たちを連れて行ってくれる、そんな車といえます。
SUVとしての走る楽しみを味わいつつ、高いトルク、燃費の良さを実現するクロスビー。
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